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突然の訃報

2018.11.17.11:58

今朝、バニラの幼馴染のボーダーコリーがアジソン病で亡くなったと知りました。

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名前はサリー。

バニラよりひとつ年下の女の子です。

サリーは、ほんとに元気いっぱいのボーダーらしいボーダーでした。

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ボール大好き。

走っていくものがあれば、もちろん興奮して追う。

フードアグレッシブで、食べ物がかかると、家族にさえ唸る。


一方、飼い主のサリママは、サリーが初めてのわんこ。

しつけ教室(今私が通っているところではありません)で、バニラと一緒になりました。


素人の初心者には手に余るボーダーに、サリママは本当に努力して向き合いました。

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私ならあそこまでできないな、という努力ぶり。


そのかいあって、サリーはママの言うことをよく聞く、とてもお利口なわんこになりました。


元気だったころには、サリーとサリママでダンスを習ったりもしたね。

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水遊びも大好きだったよね。


晩年のサリーは、闘病生活ゆえ、毛が抜けたり、床ずれができたりしてだんだん歩くのが大変になっていったけど、それでもママが留守の時は、何とか自分でトイレシートまで行って用を足していたそうです。

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サリー、元気だったころの姿だけ覚えておくからね。

虹の橋のたもとで、思い切り走り回ってね。


心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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comment

Secret

2018.11.18.01:37

幼馴染みのワンコが、しかもまだ若い子が亡くなってしまうのは、なんとも言えない悲しさと寂しさがありますね…
初めてのワンコがボーダーコリーとは、どんなに大変だったことでしょう。
でも手のかかる子ほど可愛いものだし、ママさんの努力できっと深い絆ができていったのでしょうね。
幸せだったね、サリーちゃん。
バニラくんは、サリーちゃんの分まで長生きしてね。

No title

2018.11.18.07:18

>くろ母さん

ありがとうございます。
本当に、なんて早くて悲しいお別れでしょう…。
あれだけ手をかけて、とってもいい子に育って、これから楽しいことがたくさんある…その矢先に襲ってきた病気…。
それでもサリママは、とっても前向きに頑張り、サリーもそれにこたえるように頑張りました。
でも、そうですね、そんなサリママのもとに来て、サリーは幸せをだったと思います。
今頃は、きっと痛みもない世界で、自由に走り回ってることでしょう。

No title

2018.11.18.20:41

バニラママ、ラインありがとう。
今日、サリーはお空に帰りました。
あっという間の7年間、ホントに早く逝ってしまいました。
いつかは、とわかっていても、
意外と調子がよくて、このまま普通の寿命を全うできるのでは…
なんて思ってました。
だけど、何故か左足の寝だこだけは治らず…
アルブミンは高いのに…。
でも、バニラママがすぐラインくれてありがたかったです。
あの時は、ラインを打ちながら涙が止まらなかった。
もう限界だったんだと思います。
アジソン病は、ほんと何がどうなるか、
難しい病気です。
しかも肝硬変ともいわれてたしね。
だけど、ホントありがとう。
喋って少し楽になりました。
ありがとう。バニラママ。
お花のメッセージ通り、虹の橋のたもとで走り回って
私を待っていてくれることと思います。

No title

2018.11.19.06:57

>サリママ

昨日、サリーがお空に帰る時間、私も空を見上げ、サリーのことを想っていました。
バニラと追いかけっこしてくれたよね。
ボール咥えたまま、レオのこといつも追っていたり、はじめは大好きだったロープのおもちゃ、一度痛い思いしたら怖がるようになったり…。
一緒にワフに行って、ママとダンスしたり、運動会に出たり…。
サリーとは思い出がたくさんありすぎて、しばらく空を見上げたまま、涙が止まりませんでした。
最後にサリーに会いたかったけど、行かれなくてごめんね。
サリママは本当によくやってたと思います。
しつけも、看病も。
サリーもそれにこたえるように、とっても頑張ってた。
本当に、あれほど激しかったサリーを、よくここまでいい子に育て、看病したと思う。
サリママ、サリー、お疲れさまでした。
いつかバニラがお空に帰ったら、また追いかけっこして遊んでやってね。
サリー、大好きでした。

2018.11.22.15:37

サリママさんのコメントを読んで、涙が止まりませんでした。
痛いくらいお気持ちがわかります。
愛するだけわ、奇跡を願ったり、絶望で何も見えなくなったり、一日一日がどれだけ重く辛く、愛おしい時間だったことか。
バニシエママさん、ぽむの時のように寄り添って差し上げたんですね😢。
わたしもあの時の感謝が蘇ります…
サリーちゃんのご冥福をお祈りしています。

No title

2018.11.22.16:23

>ぽむたんママ

ぽむたんをなくして間もないママさんだからこそ、気持ちが本当によくわかるのでしょうね。
どんなに大きい喪失感、絶望感でしょう。
わんこをなくした方にしかわからない悲しみですよね。
私はぽむたんの時もですが、サリママには何もしてあげられませんでした。
せめて、お話を聞いたり、お花を贈ることが精いっぱいです。
悲しみは深く、簡単に癒されるものではないので、私にできることがあったら教えてくださいね。
何か力になりたいと、いつも思っています。
プロフィール

バニシエママ

Author:バニシエママ
神奈川県在住の看護師です。
甘えんぼのトイプー、バニラに癒されつつ、コイケルのシエルとは訓練競技会を目指し!
頑張っていきます。

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